ぶどうの袋がけ作業に入りました
2024年06月18日
ぶどうの袋がけ作業を行っています
ここ最近の福岡は夏日が続き、ぶどうの生育が早まってきています。
牛尾グリーンファームでは、先週からスタッフ総出でぶどうの袋がけ作業を行っています!
クイーンニーナやシャインマスカット、巨峰がズラリと実っているぶどう畑。
スタッフと手分けしながら、1房ずつ丁寧に袋をかぶせていきます。
ぶどうの房に袋をかぶせていく主な目的は、
・ぶどうの果実を虫による食害から守る
・雨水などに含まれる病原菌からブドウを守り、病気の発生と拡大を防ぐ
の2つです。
袋がけはすべての園地のぶどうが対象になります。
この工程もすべて手作業で、暑いなか腰や背中を曲げながら、地道に何千個もの房に袋がけを行っていきます。
袋をかぶせてしまえば、収穫まではこのままの状態です☆
袋を取った状態のぶどうがお目見えするのは、直売所オープンの8月になります (*^▽^*)
田植えも無事に終了しました
牛尾グリーンファームでは、ぶどうの管理作業と並行して田植えも行っていますが、おかげさまで、先週、無事に終了しました☆
田植えが終わった田んぼからは、遠くにPayPayドームや福岡タワーが望めます。
作業の合間などにふと顔を上げると、山と田園地帯、都市部が同時に見えるこの景色に癒されています (*^^*)
今週末からは本格的な梅雨になりそうなので、気を引き締めながら田んぼの水管理やぶどう園地の管理に当たろうと思います!